急展開!子供達が実家にやってきた!

本当に急な展開でした!

子供達が、私の元へやってきました。


10月の最後の日、子供の一人から電話がかかってきました。

その子供は泣いていて

「ママの所に行きたい」と言うのです。

理由を聞くと

パパが怒って、僕たちの机の中や引き出しのものを床にぶちまけた。と

パパに怒られた。叩かれた。

ママの所に行きたい

と。


子供達から「こっちへ来たい」と言うのなら

チャンス到来です。

無理やり連れてくるとなると、

夫が何をするか分からない危険や恐怖が伴うけれど

「子供達が自ら」となると話が変わってきます。

もちろん、夫が何をするか分からない危険や恐怖は皆無じゃないけど

多少、減りますからね。

チャンスですよ、チャンス!


受け入れ態勢はできていたので

すぐに父と母に報告

「連れてきても大丈夫」となり


夫に「とりあえず、こちらで面倒を見るので迎えに行きます」と

(もっと細かく、丁寧な文章で伝えましたよ)

メールを送り、そのあとすぐに子供達を引き取りに行きました。


引き取りに、それなりに応じたのは

事前に子供達の学校での様子や

(授業に集中できない、忘れ物が多い。。。。。。)

二人とも発達検査を受けていたのでその結果を伝えるとともに

それに対するケアが必要であること。

そして、そのケアをするにあたり

当面は実家で子供達の面倒を見たいと伝えてありました。

夫にそのケアは無理なので、抵抗することができなかったんだと思います。

こちらも夫に抵抗できないよう周到に準備を進めていたので

本当にタイミング良く電話がかかってきた!と思います。


子供達の日用品をカバンにまとめるために部屋に入りましたが惨状でしたよ。

子供達の教科書、ノート、本、おもちゃ。。。

机の引き出しの中のもの、本棚のもの、全部ぜんぶ、、、

子供達のものが全部、床に散らばり、ものすごいひどいことになっていました。

子供の一人は涙目で

「あんな人死ねばいいのに」って言ってました。

その言葉を聞いてゾッとしました。。。

10歳の子供にそんなことを言わせるなんて。。。


夫には言い分があるようですが

だからと言って、その方法を選ぶと人間関係が破綻すると言うことを知らなすぎるし

何度も同じことをして、、、本当に学ばなすぎる。


とにかく無事に、子供達を引き取る事が出来て一安心しました。


それから子供達は私の元から学校へ通い元気に過ごしています。

当初は、夫の「子の連れ去り」を心配したのですが

そのあたりは大丈夫そうです。

週に1度は自宅に戻り夫と会うことになっているので

我慢しているようです。


時間がかかったけど、無事に引き取る事が出来て

本当に良かった!!!!!!!!!


子供達がこちらに来て、ほぼ1ヶ月。

私も子供達も面白おかしく生活しています♡


happy honey holiday!

結婚生活13年。 おかしいな、と気づいた時にはモラルハラスメントという闇の中でした 自分を取り戻すための記録です

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