風向きを変えたキッカケはある人の言葉

今日は、私を助けてくれた言葉を紹介します。


8月、9月と食欲もなく

そんなだから気力体力がわくわけもなく

ぐんなりと過ごしていました。


ハローワークに行き仕事を紹介してもらうも

履歴書が戻ってきたり、面接まで進めても受からない、、、


はーーーーー。。。。。。


子供たちもいない

仕事もない

住む場所もない

(実家に戻ったものの、子連れで帰ってこられたら困る と言われていた)

もう自分には何もない。

どん底でした。


そんな時、YouTubeで斎藤一人さんのお話を聞いたんですよ

ちゃんとした言葉は忘れてしまったけど

「あなたに嫌なことをした人は、そんな事も忘れてご飯を食べている」

というような事を言っていたんです。


それを聞いて

「あ、私 ご飯食べよう。美味しく食べよう!食べて元気になろう!」と思ったのでした。


夫は、私が苦しんでいたって悲しんでいたって

美味しくご飯を食べている。なんならお酒まで飲んでいるはずだ(笑


そんなの悔しいじゃないですか。

いつまでも被害者意識で「ご飯食べられない」とか言ってるのが

本当に悔しくなって。


それからです。

ご飯をちゃんと食べられるようになったのは。


生きて、子供達を迎えに行かなきゃ。


ご飯が食べられる、という事は

本当に幸せな事なんだ、と気づきました。

体が元気になってくると気持ちも上向きになるのですね。

この気づきが、結果 風向きを変えました。


何が救いになるかは分かりませんが。。。。

こんな話しでも、誰かの役に立てれば嬉しいです。


happy honey holiday!

結婚生活13年。 おかしいな、と気づいた時にはモラルハラスメントという闇の中でした 自分を取り戻すための記録です

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