私のしたことを順に書くと、こんな感じでした。
①市 女性センターの婦人相談(電話)
②弁護士さんへ相談(対面 無料)
③東京都福祉局 東京都女性相談センターへ相談(対面)
④市の「生活福祉課婦人相談」へ相談(対面)
⑤弁護士さんへ相談(対面 無料)
①はこちらを
②はこちらを
今日は③の「東京都女性相談センター」への相談のことを。
こちらは「婦人相談」とか「DV」などのワードで検索して出てきた窓口です。
ここに相談した事は、とても良かったです。
法律的なことも教えてもらいましたし、それより何より
私が受けてきた事は
「暴力なんですよ」
と断言されたこと。
その断言が大きかった。
モラハラに遭うわけですから。。。私、相当に自己肯定感が低い。
いつも「自分が悪いんじゃないか?」って思っている。
夫婦間で何か起きた時に「私の方が悪かったのかな?」とか
でもここでは
「それは暴力なんですよ」とはっきりと言われ
体から力が抜けました。
私を迎えてくれたのは女性の相談員の方が二人
一人の方はカウンセラー的な感じで
(事情聴取みたいな感じですかね)
とにかく話をよく聞いてくださいました。
そしてもう一人の方は法的な部分を詳しく教えてくださいました。
あと住居のことも。
例えば、もうすぐにでも逃げなきゃならない場合はどこへ行ったらいいのか?とか
もう少し余裕があるなら市の相談窓口があるから
そこへ行ってみて とか具体的に教えてくれました。
ここで始めてじっくりと自分の身に起きた不条理な事を話すことが出来たように思います。
そして理解してもらったと感じる事が出来たように思う。
こんな話し、ママ友にしても
「お気楽奥様のただの愚痴」くらいにしか受けとられないですからね。。。。
ここでは親身になって話しを聞いてもらい
自分の感じていた違和感は間違ってはいなかったんだと思えたのは
とても大きな収穫だと思います。
ここでも「親権となると不利な状態ね」と言われましたけど
それは想定内だったので、悲しいけれど受け入れるしかないと思いました。
そんなお父さんのところにおいてきてお子さん心配ね、とも言われ
その言葉のほうが悲しかったし罪悪感でいっぱいになりました。
子供達にすでに「モラハラ」的要素が見受けられるので
将来を考えると胸が痛むばかりでした。
早く引き取らなきゃ、と
不利だとは言え、このまま黙って見ているわけにはいかないので
次の策を模索しました。
そして次の ④ 市の「生活福祉課婦人相談」へ相談(対面)へ続きます。
話は前後しますが、この「東京都女性相談センター」
本当に行って良かったです。
暴力かも?と思ったらすぐに電話してみてください!
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