私がしたこと④ 市の生活福祉課婦人相談へ相談

今日は④の生活福祉課婦人相談へ相談のお話を


 ①市 女性センターの婦人相談(電話)         

 ②弁護士さんへ相談(対面 無料)         

 ③東京都福祉局 東京都女性相談センターへ相談(対面)          

 ④市の「生活福祉課婦人相談」へ相談(対面)          

 ⑤弁護士さんへ相談(対面 無料)


①はこちらを



②はこちらを

③はこちらを



この生活福祉課。。。。は市役所のHPで見つけました。

市役所のHPを見ると「相談窓口」と言うカテゴリーがあるかと思います

(他の役所のページを見た事がないので不確かですが)

もしなければ電話をして確認してみてもいいかもしれません


ここは都の女性相談センターで「ここに行ってみるといいかも」と紹介されました

とにかく何でもいいから力を借りたい!知恵をつけたい!と思ったので

すぐに電話をして予約をしました

何でもそうですが、このような「相談窓口」はすぐに相談できません!

予約が必要です!

すぐに電話して予約する事をお勧めします!



ここでは「住宅」について教えてくれました。


ここでも丁寧に優しく親切にヒアリングから始まりました


この時点で私には収入がありませんでしたし貯金もありませんでした


紹介される住宅は家賃が安くても結局は収入がなければ入れませんし

貯金がないというのもネックでした

市営住宅や都営住宅の入居(抽選制)も別居だと応募できないとか

今すぐ入れる空き物件も「家賃の4倍、収入がないと入れない」と言われました

シェルターの話も聞きましたが

シェルターに入るにも審査がある事、、

入りたい!となってもすぐに入れないこと(空きがないらしい)

そして私の場合、そこまで緊急ではない事と

入るとなると誰とも連絡をとれなくなること、子供達も外へ出られないこと、

転校が必要なこと、、、、

なのでそこまでして環境を変える必要性が今の私にあるのかどうか?

そこまで緊急なのかどうか?

そう考えると、そんな事ないのです

もっと急を要している人のためのものなのです


私の場合は

収入はないけれど住む家はあり

子供達は夫の元で、それなりに生活している

そして私のところへも遊びに来て泊まっていく事もある


という現状から特に今すぐに移れる住宅はないという事が分かりました


良かったのは今後、

都営なり市営なりに移ろうと思った時の目安が分かりました

ただここでも「収入無し」「貯金なし」「住処なし」の現実を突きつけられ

悲しい気持ちで帰ってきました。。。


この時は、家を出てからちょうど一ヶ月くらいの頃で

何から決めていけば良いのか、、、本当に分からなくなった時期で

かなり迷走していました

精神的にも一番落ち込んでいた頃です

今はずいぶん落ち着きましたが。。。辛い時でした


今、別居、離婚、家を出る出ないを迷っている方がいたら

第三者に相談する事をお勧めします

冷静に状態を把握する事ができると思います

現実に直面するのは辛いですが。。。

必要で的確なアドバイスをもらえることが沢山あると思います


happy honey holiday!

結婚生活13年。 おかしいな、と気づいた時にはモラルハラスメントという闇の中でした 自分を取り戻すための記録です

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